「虹の向こうへ」の歌詞に忍ばせた、これまでの曲を探してみた
4thフルアルバム『OVER THE RAINBOW』(2026年10月7日発売)のリード曲「虹の向こうへ」は、東山さんが作詞・作曲した曲です。発売に合わせたインタビューで、東山さんはこの曲の歌詞に仕掛けを入れたと話しています。
リスアニ!のインタビューでは「全部のシングルとアルバムのリード曲のエッセンスが入っているんです」。曲名をそのまま入れられないときの例として、2曲を挙げていました。「あの日のことば」はサビの歌詞から“めくるめく”を、「とおりゃんせ」は“筋書き通りだからって”の“通り”を入れた、とのことです。アニメイトタイムズでも「メロディではなく歌詞にサプライズを仕込んでみた」「気づいたらみんなでシェアしてほしい」と話しています。
それならと、シングルとアルバムの曲を発売順に並べて、「虹の向こうへ」の歌詞と1曲ずつ照らし合わせてみました。記事の最後にある図の左が曲(発売順)、右が「虹の向こうへ」の歌い出しから最後までです。
本人が明かした2曲
- あの日のことば → 「めくるめく」
- とおりゃんせ → 「通り」
管理人が見つけた候補(本人が言ったものではないので、あくまで推測です)
- True Destiny → 「運命」。Destiny を日本語にした形で、しかも「通り」と同じ行にあります
- イマココ → 曲名がそのまま入っています
- door → 「ドア」
- (前略) 全人類へのファンファーレ! → 「ファンファーレ」
- 星の伝言 → 「流れ星」
- 冷めない魔法 → 「冷めちゃいない」
- 灯火のまにまに → 「灯した」
- 歩いていこう! → 「歩き続ける」
- Rainbow → 「虹」。1stアルバムの題名で、東山さんが初めて作詞・作曲した曲
- OVER!! → 「その向こうへ」。OVER!! にも「その向こうへ」と歌うところがあります
- Wonder Love → 「めくるめく」。Wonder Love にも「めくるめく」が出てきます
- 涙のレシピ → 「何をしていても」
- 月がきれい → 「離れていても」
「群青インフィニティ」と「OVER!!」については、東山さん自身が、自分で書いたロックナンバーとして「虹の向こうへ」は「その系譜を継いだもの」と話しています。
まだ空白の曲
Chain the world・off・Growing・ウェルカム・トゥ・レインボーワンダーランド!・Shut Out My Lie・真夜中の怪獣は、管理人はまだ言葉を見つけられていないか、紹介の準備中です。英語の曲名は、True Destiny のように日本語に言い換えて入っているのかもしれません。どこまでを「シングル」と数えているか(配信シングルも入るのか)も、本人は話していないので、ここでは配信の曲も並べました。
おまけ:東山さんが作詞した曲によく出てくる言葉
東山さんが作詞した10曲(虹の向こうへ・僕らのキセキ・OVER!!・群青インフィニティ・living・大切のつくりかた・Wonder Love・はじまりの空・あした会えたら・Rainbow)で、名詞を数えてみました。いちばん多いのは「風」で、10曲のうち8曲に出てきます。続いて「空」「先」が6曲、「夢」「手」「未来」「胸」「虹」「場所」が5曲。「みんなの人生に追い風を吹かせる」が歌手活動のテーマになっていた、という話と重なって見えました。
歌詞は、つながりを示すのに要る数文字だけを引用しています。全文は CD の歌詞カードや配信サービスでどうぞ。ほかにも見つけた方がいたら、ぜひ教えてください。
読んだインタビュー:
リスアニ!(2026年10月7日) https://www.lisani.jp/0000319455/?show_more=1
アニメイトタイムズ(2026年9月19日) https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1787547151&p=2
※ 管理人の個人の記録です。日付・出演者・セットリストなどの事実は、それぞれのページの記録をご覧ください。図は管理人が作成したものです。
